「ルワンダの涙」を観たときも思ったのですが、私、外国の事をよく知りません。オープニングで写真と共に舞台背景の解説があるのですが、まずはこんな現実がある事にびっくりさせられます。
劇中の主人公は、周囲に様々な形の愛情を示してくれる人に恵まれ、成長していきます。つらい現実もありますが、愛によって支えられ、どんどん人間らしさが増していきます。観客である私も、いつの間にか主人公を応援していました。
上映前に監督のラデュ・ミヘイレアニュさんの舞台挨拶がありました。「母」について語っていたのが印象的でしたが、まさにこの作品は全編にわたり様々な「母」の愛情が示されます。
ラストは自然と涙が溢れ出ます。
シネカノン試写室にて
約束の旅路@映画生活
