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オペラ座の怪人

今まで生きていて全く縁が無かったのに、今年はいろいろな「オペラ座の怪人」を鑑賞することができました。
きっかけは図書館にあったアンドリュー・ロイド=ウェバー製作・音楽・脚本のDVDを何気なく観たことなのですが、冒頭のオークションシーンで、あの音楽と共に、シャンデリアが上がりながら、オペラ座が元の姿に戻っていくシーンを観て、もうクラッときてしまいました。ヤバイこの作品を映画館で見逃したのは一生の不覚!!と思い、どこか映画館でリバイバルしてくれないかな~などと思いながら関連する作品に手を出していきました。

まず、原作のガストン・ルルーの小説を図書館で借りて読んでみました。古い怪奇小説は読み慣れませんでしたが、時代背景などは結構つかめたのではないかと思います。

次に、劇団四季版「オペラ座の怪人」を観に行きました。同じアンドリュー・ロイド=ウェバー脚本の舞台版なのでDVDとの違いを楽しんだのですが、やはり生演奏でのあの音楽はもうたまりませんね。舞台装置も、限られたスペースで、よくもまあやるもんだと思いながら観てました。ラストの生の演技は圧巻でした。

今年の秋はちょうど宝塚歌劇団花組で、同じ原作のアーサー・コピット&モーリー・イェストン版「ファントム」も上演されていたので観に行きました。ファントム=エリックのキャラクターが他の作品とは大きく変わっていましたが、結構感情移入できました。クライマックスの銀橋のシーンでは涙が。。。
でもこの作品は宝塚が好きになるきっかけを与えてくれたのが大きいですね。宝塚は女性が観に行くものという先入観がありましたが、いやいや衣装の色合い、かっこいいダンス、華やかなレビューなどなど見せ場が多く、今まで縁がなかったのがもったいない気持ちになり、その後、ちょこちょことチケットを取るようになりました。

その後、ユナイテッド・シネマ豊洲という映画館のオープン記念にて特集上映されるとのことで、自転車に乗って観に行きました。
DVD・小説・舞台2パターンと観てきましたが、やっぱり自分は映画が好きなんだということを実感させられました。DVDで観たときとは比べ物にならないくらいの感動。
冒頭のオペラ座が色鮮やかによみがえっていくシーン。
クリスティーヌと一緒に歌いながら地下のファントムの部屋へ行くシーン。
ドンファンの迫力の演技のシーン。
あぁ やっぱり映画だからこそできるこの表現というのを映画館で観られる幸せ!!
特に自分が好きなのは、物語のちょうど真ん中、クリスティーヌとラウルの屋上での雪のシーンなのですが、ここでのラウルに感情移入できるからこそ、その後の展開がより楽しめるのではないかと思っております。同じシーンのファントムの苦悩もGJ!! 四季版ではラウルがあんまりぱっとしない感じがしたので、やっぱり映画版が私は好きです。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムさん、歌も上手だし顔も好み、何か他の作品でも観たいな~と思って調べてみたら、「ポセイドン」でカート・ラッセルの娘役がそうだったのですね。。。既に観ていたのに気付きませんでした。また歌う役をやってください。

ついでといってはなんですが、今日GyaOで、監督がブライアン・デ・パルマで同じ原作の「ファントム・オブ・パラダイス」も観ることができました。作品自体はまあなんですが、見る機会もないだろうと思っていた作品が観られたのと、デ・パルマ監督っぽいシーンを観られてたので良しとしましょう。(デ・パルマ監督のB級映画は久しぶり)

映画はユナイテッド・シネマ豊洲にて
自転車での経路はこちら
オペラ座の怪人@映画生活

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19世紀パリのオペラ座では、“ファントム”(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の怪事件が多発していた。 歌姫クリスティーヌは、ファントムを“音楽の天使”と信... [詳しくはこちら]

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2006年12月31日 13:26に投稿されたエントリーのページです。

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